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私たちの取り組み

サステナブルな未来に向けて

Meltwaterでは、今の世代や次世代のために持続可能な発展が必要であると確信しています。

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ソーシャル

多様・公平・インクルーシブな文化の創造

弊社におけるDEI (Diversity, Equity & Inclusion:多様性・公平性・包摂性) の取り組みは、研修と教育、採用活動、インクルーシブな文化、そしてリーダーシップの多様性と説明責任などの最重要点によって推進されています。 Meltwaterには、組織全体で多様性の受け入れと教育を推進する有志の従業員によるアフィニティ・グループがあり、会社としてその活動を支援しています。

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当社の多文化アフィニティ・グループは南北アメリカとオーストラリアの支部で構成されています。DEIワークショップや研修、講演会などを開催し、アクティブに活動しています。社会的地位の低い人々が直面する問題を議論する場を提供し、社員が自分達の意見が尊重され、評価されていると感じられる企業文化の確立を目指し活動しています。

DEI Council

従業員主導となるタスクフォースで、DEIの問題に関する教育、ディスカッション、提言を促進するため、各地域ごとに活動に取り組んでいます。文化的感受性、多様性に基づくビジネスコーチングなどをテーマとした研修やリーダーシップセッションを展開しています。

Women in Tech

世界中に広がるアンバサダーチーム率いるグローバルコミュニティ。 Women In Techはアイデアを共有し、重要なトピックについて積極的に議論しています。 コカ・コーラやナイキ、Googleといった業界最大手の素晴らしい講演者とともに、相互学習交流を目指しています。

MEST - 次世代をインスパイア

2008年、Meltwaterの創業者Jorn Lyseggenは、「才能はどこにでもあるが、機会はない」という原則に基づき、MEST (The Meltwater Entrepreneurial School of Technology) を設立しました。Lyseggenは、歴史的に行政や医療といった制度が整っておらず、資金不足のアフリカ大陸を選び、次世代のアフリカの起業家を育成するテックトレーニングプログラムを開始しました。 MESTは、アフリカ全域を対象とした非営利の技術トレーニングプログラムで、インターナルのシードファンド、アフリカのテック系スタートアップ企業のためのインキュベーションを提供するハブネットワークです。起業を志す人々にとって重要となるスキルトレーニング、資金提供、サポート、ソフトウェア開発、ビジネス・コミュニケーションを提供しています。設立以来、MESTは1,000人以上の起業家を育成し、2,800万ドル以上の資金提供を実施し、多数のスタートアップ企業の成功を支援しました。Mastercard FoundationやMicrosoft、500のスタートアップ企業をパートナーに迎え、世界トップクラスのテクノロジーアクセラレーターへの参加や資金調達を行っています。

環境保護

地球環境への配慮

当社では、環境のサステナビリティが現代における最も差し迫った問題の一つであると考えています。私たちは企業として、また個人として、環境にとって良い影響を与え、次世代のためにより良い世界を創り出す責任があります。

グローバル・グリーン・カウンシル

サステナビリティに対する情熱を持った有志の社員らによって設立されました。企業として環境に与える影響を軽減するための方針を立てることに重点を置いて活動しています。

メンバーは責任感を共有するため、先頭に立ち、社員を導いています。チームはビジネス上の意思決定を行う際、気候変動への影響を考慮し、環境問題についての継続的な取り組みと社員への教育に対して熱心に取り組んでいます。

ガバナンス

説明責任と監視の保証

当社は、責任と倫理を持ち、サービスを提供するマーケットすべての規制に沿ったビジネス運営をすることをお約束します。具体的には、明確な取締役会の構成、取締役会における多様な視点、確立されたコンプライアンスチーム、そして強固なデータプライバシープログラムを意味します。

ガバナンス委員会

健全なコーポレートガバナンスは当社の成功に極めて重要であり、当社は経営陣取締役会に高い基準を設けています。Meltwaterは、執行取締役1名、取締役会の拘束力のある指名により弊社株主によって選出された5名の非業務執行取締役からなる一層制の取締役会構造を採用しています。当社は独立性が高く、多様性のある取締役会の維持に努めています。当社の取締役は、さまざまな業界や市場からの多様なスキルと経験を持ったメンバーが集結しています。

監査委員会

監査委員会は財務報告、法定監査、内部統制に関連する経営および監督責任の遂行において、取締役会を支援しています。監査委員会は取締役会に対して報告および提言を行いますが、取締役会は当該提言を実行に移す責任を有します。監査委員会の構成は、オランダ法に基づく会計および監査に関する必要な資格および能力を満たしています。

報酬委員会

報酬委員会は、具体的に取締役会における報酬方針の作成や取締役の報酬に関する提案、および会社の年次決算を含む報酬方針の実行に関する報酬報告書の作成を担当しています。

お客さまのビジネスを最優先に考えます

顧客データの保護は最優先事項です。Meltwaterは、120カ国で27,000人以上のお客さまをサポートしています。当社のお客さまには、政府機関、テック企業、ヘルスケア、消費財、金融機関など、さまざまな分野の業界トップ企業が含まれており、お客さまから預かった情報の保護は当社の責務です。

セキュリティ、プライバシー、データ保護に関する適用法の遵守に加え、Meltwaterは顧客データの重層的な保護ソリューションを採用しています。これには、従業員の研修、顧客データへのアクセス制限、リリース前後のセキュリティ問題に対するコードのテスト、暗号化、集中型安全アクセスログ、ペトネーションテスト、侵入・脆弱性テストなどが含まれます。

よくあるご質問

環境に配慮しているベンダーやサプライヤーと提携していますか?

はい。こちらはMeltwaterではグローバル規模で重視している項目です。ベンダー、パートナー、サプライヤーの意思決定プロセスには、環境要因も考慮しています。当社はAWS (Amazon Web Services) と取引を行なっています。AWSは2025年までに100%再生可能エネルギーを調達し、事業運営を実現する目標を示した企業です。また、特定の地域のITベンダーを選定して、輸送にかかる時間を短縮することで環境への影響を軽減する試みを行っています。

IT機器のリサイクルは行っていますか?

はい。可能な限り、IT機器は社内でリサイクルし、再利用しています。

従業員向けのグリーン・トレーニング・プログラムはありますか?

現在準備中で、2023年に開始予定です。また、Meltwaterのグローバル・グリーン・カウンシルは、従業員主導のタスクフォースで、エネルギーと気候変動、廃棄物とリサイクル、イノベーション、教育、パートナーシップに重点を置き、企業として環境に与える影響を軽減するための方針を立てています。

エネルギー効率を向上させるためのMeltwaterの計画は何が挙げられますか?

- ENERGY STAR®認証を受けている機器の購入を継続

- ENERGY STAR®認証を受けている建物の事務所スペースを優先的に確保

- グリーン・カウンシルと連携した地域のエネルギー節約活動への取り組み

出張における方針は何ですか?

出張は「必要に応じて」行うべきであり、従業員は出張時に会議をまとめるよう求められています。COVID-19のパンデミック時には、2020年に出張を70%以上、2021年には50%以上削減しました。2022年には出張予算がパンデミック前と比較して30%以上削減され、将来にわたって二酸化炭素排出量の削減を目指します。

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